愚形という名の

 歌います。

 「おーろーかーもーのぉよー。おーろーかーもーのぉよー。」

 マッチです。愚か者です。

 囲碁にも「愚か」と名の付くものがありまして。「愚形」と言われる形です。

 その代表格が「アキ三角」です。

 今回の碁はそんなアキ三角が致命傷になってしまった碁なのです。

 果たしてどんな碁なのでしょうか。

 それでは、本日の囲碁日記です。

 2018年4月5日対局。

 対局場所:KGS

 黒番:***(4k)
 白番:koooji(4k)

 公式戦。
 互先。黒から6.5目コミ出し。
 持ち時間:30分+30秒×5回

● ***(4k) ○ koooji(4k)

 

 アキ三角の所を的確に対応していても、結果は4.5目負けだったようです。

 とは言え、ちゃんと対応して、きちんと接戦に持ち込まねばね。

 あー、なんか、最近KGSでは4kで勝てませぬ。

 私の棋力が落ちたのか、周りが全体的に下がってきているのか。

 KGSでもたくさんの強豪AIが上位にいて、そのせいで人間のランクが全体的に下がっているのではないかと、見当違いの思い込みがあったりするのです。

 真実はよく分かりません(^^;;

 ちなみに野狐は3級にあがりました。

 これから主戦場を野狐にしようかしら。

 よしっ。

 この記事の元記事はkoooji囲碁日記の『愚形という名の』です。

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